Bluetooth イヤホン『JBL E25BT』を1ヶ月使用したのでレビューするのだ!

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JBL E25BT

Bluetoothイヤホン JBL E25BT を一ヶ月使用

Amazonで2年前に購入してiPhone用として愛用していた安価な TaoTronics というブランドのイヤホンが壊れたので、少しだけ値段が高い JBL E25BTを購入した。

以前の記事:iPhone7におすすめのイヤフォン5製品 購入したのはこれです!

購入してから約一ヶ月間、会社への通勤時にしっかりと使用した結果、良い点も悪い点もしっかりと理解できたのでレビューします。

JBL E25BT の良いところ

まずは良い点。ポジティブな要素ですが、TaoTronics に比べると圧倒的に音が良かったです。音質は人によっても好みが違うと思いますが、JBL E25BTは高域がクリアーで低音が効きます。

ロックや、クラブミュージックとか、いわゆるドンシャリ系は聴いていて気持ちが良いんです。会社の通勤時はポッドキャストでニュースを聴いたり、YouTube観る事が多かったですが、E25BTにしてからは音楽を聴くことが増えました。

イヤホンは音を聴く道具ですから、音が良いってのはなにより素晴らしい事です。

そして、もう一つ良い点はバッテリーの保ちです。Amazonで売れているBluetooth イヤホンSoundPEATS や TaoTronics もバッテリーはカタログ値は6時間ですが、E25BTは8時間となっています。

この2時間の違いは少ないようで実は結構大きいです、毎日通勤に往復2時間だとすれば、3日が4日になりますからね。僕の場合は月曜日に満充電すれば、ほぼ金曜日使用可能になったのでポイントの高い点となりました。

JBL E25BT の悪いところ

実は・・ネガティブな要素がかなり多いんです・・・
要点をまとめると以下に集約されます。

ホールド感

TaoTronics や SoundPEATS には耳たぶにひっかけるゴム部品がありまして、これがあるとホールド感が非常に良いです。

E25BTはイヤホン部を耳に差し込むだけなので外れやすいのです。さらにバッテリー部と思われる部品がコードの中央に鎮座してまして、この重みが地味に違和感を感じます。
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シャツの襟にクリップで止められる部品も付属していますが、これを使うと襟元に違和感があって使っていません。

クリップを使わないと、イヤホンを使わない場合に首にぶら下げておく事も困難になります。TaoTronics や SoundPEATS はイヤホン部が磁石になっているのでネックレスのように固定できます。

致命的な欠点ではないですが、TaoTronics や SoundPEATS の方が使用感は上だと思います。

操作性

E25BTはリモコンのボタンを、見ずに触るだけで操作しようとすると、相当な慣れが必要になります。ボタンの上中下の境目が触って判断しづらい。とくに重要な中央の電源ボタンが小さすぎて最悪です。
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TaoTronics や SoundPEATS  はボタンが丸いボッチになっていて、各ボタンが離れているので触るだけで判断できる!電源のオンオフするのに、いちいち右側のイヤホンを外してボタンを目で見て操作したりします。

さらに!電源のオンオフの反応が遅い!3秒以上は押しっぱなしにしないと反応しないのでイライラします。

感触で操作しようとすると、違うボタンを押してたり、電源オンにしようしているのに、ペアリングモードになったりして、なんだかなぁって感じです。

まとめ

文句が多いけど、なんだかんだ気に入って使っています。
音が良いってのは音楽聴くのが楽しくなります、細かい不満点についてはブランドがJBLってところで納得していますw

そして、Amazonで安価に手に入る、TaoTronics  SoundPEATS は相当良く出来ているという事があらためて理解できました。音質やバッテリーは劣るけれど使用感はとても良いんです、売れているのは伊達じゃないです。

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